院長プロフィール
院長 / 医学博士
住吉 一浩
Kazuhiro Sumiyoshi
本籍地:大阪府岸和田市
大阪府泉大津市生まれ
学歴
泉大津市立東陽中学校 卒業
大阪府立三国丘高校 卒業
H.8年 大阪医科大学卒業
H.18年 大阪医科大学 大学院医学研究科修了
職歴
H.8 大阪医科大学 一般・消化器外科
H.10 大阪府済生会茨木病院 外科
H.12 慈友会 堺山口病院 外科
H.13 大阪医科大学 一般・消化器外科
H.22 大阪ブレストクリニック
H.26.7月~乳腺ケア 泉州クリニック
資格
日本乳癌学会 乳腺指導医、乳腺専門医
検診マングラフィ読影認定医(AS判定)
乳がん検診超音波技術資格(A判定)
日本東洋医学会 漢方専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本外科学会 外科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
院長ごあいさつ
私は泉大津市出身ですが、両親が岸和田市出身で本籍地が岸和田市堺町になります。毎年、だんじり祭りと歩み、その終了と共に秋の訪れを感じられる岸和田の故郷で診療を行えることを非常に誇りに思い、感慨深いものを感じています。
我が国における乳癌罹患率は、女性の癌罹患率第一位で9人に1人と言われています(欧米では8人に1人)。それに伴い、診療が細分化され、専門施設の必要性も急がれています。岸和田市を含めた泉州地域には乳腺専門施設が少なく、乳腺専門クリニックは極わずかというのが現状です。総合病院に比べて、小回りが効いて、迅速な対応が可能というのがクリニックの最大の長所と考えています。
診断から初期治療さらに再発治療に至るまで、非常に期間が長く、症状も多様であることが乳がん診療の特徴です。それゆえ、岸和田市民病院を始めとする、地域の施設と連携を持ち、トータルな診療で患者さんを診ることが不可欠になってきます。
さらに、女性診療に少しでも役立てるべく漢方診療やリハビリテーションを取り入れました。
志の高い最強のスタッフと共に質の高いチームとしての乳腺診療を、岸和田市から広く泉州の方々に提供すべく、患者さんにやさしく、スタッフにやさしく、成長するクリニック “乳腺ケア 泉州クリニック”を設立致しました。
今後とも宜しくお願い致します。
乳腺ケア 泉州クリニック 院長 住吉一浩